ギャンブル依存症の夫と8年間生活してきた私が、連絡が取れなくなったときの体験を正直に書いています。同じ状況で悩んでいる方に届けばいいなと思います。
夫と連絡が取れなくなった。
そのとき、どうしたらいいかわからなくて、
とにかく動き回っていた。
今思えば、
やらない方がよかったことも多かった。
同じ状況の方に、
少しでも参考になればいいなと思って書いています。
やってよかったこと
義両親や友人に連絡する
まず、旦那の両親に連絡した。
義母が仕事中でも電話して、
「今一緒にいますか?」と確認した。
旦那の友人で連絡先を知っている人にも、
同じように連絡して回った。
本人が見つからなくても、
周りを通じて状況を把握できることがある。
位置情報を確認する
事前に位置情報を共有していたので、
どのあたりにいるか確認できた。
ただ、携帯をロッカーに預けて別の店に移動していたこともあって、
必ずしも正確ではなかった。
それでも手がかりのひとつにはなった。
警察に行方不明届を出す
3日経っても連絡がつかないとき、
警察に行方不明届を出した。
書類を書きながら、泣いてはいなかった。
ただ体だけが動いているような感覚だった。
でも、
できることをやったという気持ちで、 少し落ち着けた。
市役所に相談する
連絡が取れない間に、
市役所に相談しに行った。
ひとり親支援のこと、
生活費のこと、
これからどうしたらいいか。
話を聞いてもらうだけで、 気持ちが少し楽になった。
やらない方がよかったこと
パチンコ屋を探し回って追い回す
最初の頃は、
ありとあらゆるパチンコ屋を探し回っていた。
ある店で旦那を見つけたとき、
旦那は私の顔を見るなり走って逃げた。
今思うと、
追い詰めるだけだったと思う。
旦那も言っていた。
自分が悪いのはわかっている。
でも追い詰められると、
どうしたらいいかわからなくなると。
逃げている本人を追いかけても、
状況は悪化するだけだった。
連続でLINEを送り続ける
短いメッセージを何個も連続で送っていた。
「何考えてるの?」
「家族のことを考えてたらこんなことしない」
「子どもたちのことはどうするの?」
気持ちはわかる。
私もそうだった。
でも、そのLINEを見た旦那が
さらに連絡を絶つきっかけになっていた。
今なら、短くひとつだけ送るか、
数日は放置する方がいいと思う。
本人も、
追い詰められると戻れなくなると言っていたから。
連絡が取れないとき、一番大切なこと
正直に言うと、
何をしても解決しないことがある。
でも、
自分が動けることをやったという事実が、 あとで自分を支えてくれる。
一番大切なのは、
自分と子どもの生活を守ることだと思う。
旦那のことより、まず自分のことを。
誰かに話を聞いてもらうだけでも、
気持ちが少し楽になることがあります。
連絡が取れない間、
生活費や支払いのことで頭がいっぱいになることがある。
借金や支払いの不安を一人で抱え込まず、
まずは無料相談で話を聞いてもらうだけでも気持ちが整理できることがあります。
▶︎ギャンブル問題のエピソード記事は、こちらからまとめて読めます。



コメント