ギャンブル依存症の夫と離婚できない理由|踏み切れない妻のリアル

ギャンブル依存、夫婦問題、体験談、離婚 夫婦のこと

離婚しよう、と何度も思った。

でも、できなかった。

ギャンブル依存症の夫を持つ妻なら、
この気持ちが分かる人もいるかもしれない。

「なんで離婚しないの?」

周りにそう言われるたびに、
うまく説明できなかった。

でも、踏み切れない理由は、
ちゃんとあった。

ギャンブル依存症の夫と8年間生活してきた私が、
踏み切れなかったリアルな理由を書いてます。

この記事が、同じ状況で悩んでいる誰かに届けばいいなと思います。

離婚を踏み切れない理由① 子どものこと

一番最初に頭に浮かぶのは、
いつも子どものことだった。

うちには子どもが二人いる。

二人ともパパが大好きだ。

ギャンブルさえなければ、
旦那はいい父親だと思う。

子どもと遊ぶのが上手で、
子どもたちはいつも旦那のそばにいたがった。

その子どもたちが、 どれだけ悲しむだろう。

パパがいなくなったと知ったとき、
どんな顔をするだろう。

そう考えると、 踏み出せなかった。

子どもにとって、
父親がいる環境を壊すことへの罪悪感は、
思っている以上に重かった。

離婚を踏み切れない理由② 経済的な不安

私は専業主婦だった。

働いていない期間が長くて、 いざ働こうとしても、
ブランクへの不安が大きかった。

仮に働けたとしても、
子どもふたりを抱えて生活していけるのか。

ひもじい思いを子どもにさせてしまうかもしれない。

そんな生活をさせるくらいなら、
と思ってしまっていた。

実家も裕福ではなく、 親を頼ることも難しかった。

ひとりで生きていく自信が、
どうしても持てなかった。

離婚を踏み切れない理由③ 帰ってくると揺らぐ

旦那が逃走しているときは、
本当に離婚しようと思う。

絶対に離婚してやる、と。

でも、旦那が帰ってきた瞬間、 気持ちが揺らぐ。

ほっとしてしまう自分がいる。

今度こそ変わってくれるかもしれない。
約束を守ってくれるかもしれない。

そう思ってしまう。

頭では分かっている。

何度も同じことを繰り返してきたことも。

期待しても裏切られてきたことも。

それでも、顔を見ると決心が鈍る。

これは弱さなのか。

それとも、
まだ愛情が残っているということなのか。

今でも、答えは出ていない。

離婚を考えているなら、知っておいてほしいこと

踏み切れない気持ちは、
おかしくない。

でも、いざというときのために、
知っておくと少し楽になることがある。

ひとり親支援制度を調べておく

市役所では、ひとり親向けの支援制度を相談できる。

児童扶養手当や、住宅支援など、
思っているより選択肢はある。

実際に私も市役所に相談しに行ったことがある。

すぐに離婚しなくても、
話を聞いてもらうだけでも気持ちが楽になった。

離婚後に多くの人が不安に感じるのが、
養育費の問題だ。

きちんと払ってもらえるか。
連絡が取れなくなったらどうするか。

そんな不安を抱えているなら、
養育費保証サービスを知っておくと少し安心できるかもしれない。

支払いが滞ったとき、
保証会社が元夫と連絡をとってくれるので、
自分で動く必要がない。

弁護士に相談する

ギャンブルによる借金や生活費の使い込みは、
離婚の理由として認められる場合がある。

初回相談無料の事務所も多いので、
まずは話を聞いてもらうだけでも十分です。

一人で抱え込む前に、
専門家に相談してみることも選択肢のひとつだ。

「後悔しない任意整理するなら!」

それでも、答えはまだ出ていない

離婚すべきか、しないべきか。

正直、今の私にもまだわからない。

子どものこと、お金のこと、
そして揺らいでしまう自分の気持ち。

全部をひっくるめて、
毎日考えている。

でも、
ひとつだけ言えることがある。

踏み切れないのは、 弱いからじゃない。

それだけ、真剣に考えているということだと思う。

同じ状況で悩んでいる人に、
このブログが少しでも届けばいい。

迷いながら、生きている。

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