ギャンブル依存症の夫と8年間生活してきた私が、共依存について正直に書いています。同じ状況で悩んでいる方に届けばいいなと思います。
「もう知らない!」
「絶対に離婚してやる!」
そう思って、本気で行動した。
姉に離婚宣言して、
義母にも話して、
市役所でひとり親の相談まで行った。
でも、旦那から連絡が来た瞬間、
ほっとしてしまった。
帰ってきた顔を見たら、
全部許してしまった。
これって、
共依存なのかもしれない。
そう気づいたとき、自分でも驚いた。
共依存とは
共依存とは、相手の問題行動に巻き込まれながらも、
その関係から離れられない状態のことをいう。
簡単に言うと、
「相手の問題を自分が解決しようとしすぎて、自分自身を見失っている状態」
のことだと思う。
ギャンブル依存症の夫を持つ妻に、
よく見られるパターンだといわれている。
共依存になりやすい人には、
こんな特徴があるといわれている。
相手のことを優先しすぎる
自分の気持ちより、
相手の気持ちを優先してしまう。
「旦那がかわいそう」
「私が支えなければ」
と思って、
自分を後回しにしてしまう。
相手をコントロールしようとする
やめさせようと必死になる。
鬼電したり、
怒鳴ったり、
泣いてお願いしたり。
でも、
それが逆効果になることも多い。
自分の感情がわからなくなる
怒っているのか、
悲しいのか、
もう感情がマヒしてよくわからなくなってくる。
「またか」と思うだけで、
何も感じなくなっていく。
相手がいないと不安になる
逃走中は「もう終わりにする」と思っているのに、
帰ってくるとほっとしてしまう。
いなくなると不安で、
いると腹が立つ。
その繰り返しが続いていく。
私が共依存だと気づいたこと
振り返ってみると、
当てはまることがたくさんあった。
帰ってくるとほっとしてしまう
逃走中は
「絶対に離婚する」と決意している。
でも帰ってきた瞬間、
ほっとしてしまう自分がいる。
無事でよかった、という気持ちが、
怒りや決意を上回ってしまう。
問題を抱えた旦那を支えることをやめられない
ギャンブルで借金を作っても、
逃走しても、それでも支えようとしてしまう。
自分でも
「なんでこんなことしてるんだろう」
と思いながら、 やめられない。
離れたいのに、離れられない
頭では
離婚した方がいいとわかっている。
行動まで起こす。
でも、
いざとなると踏み切れない。
許してしまうのは弱いからじゃない
帰ってきた旦那をまた許してしまうのは、
意志が弱いからじゃないと思う。
共依存という状態だから、
そうなってしまう。
自分を責めなくていい。
でも、共依存に気づくことが、
少しずつ変わっていくための第一歩になると思う。
共依存から抜け出すために
完全に抜け出せたわけじゃないけど、
私がやってみてよかったことを書いておく。
自分の気持ちを書き出す
ブログを書き始めてから、
自分の気持ちを客観的に見られるようになった。
書くことで、
「あ、私ってこういう状態だったんだ」と気づけることがある。
誰かに話を聞いてもらう
一人で抱え込まず、
誰かに話すだけで気持ちが整理されることがある。
友人でも、
家族でも、
話せる人がいないなら相談窓口でもいい。
共依存から抜け出したいと思っても、
一人では難しいことも多い。
そんなとき、
オンラインカウンセリングという選択肢もあります。
エキサイトお悩み相談室は24時間いつでも相談できて、
完全匿名だから家族や友人に知られる心配もない。
話すだけでも、気持ちが整理されることがあるから。
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