何かできることはないか、
ずっと探していた。
やめさせたくて、
怒鳴って、泣いて、お願いして。
それでも変わらなくて、
「私の努力が足りないのかな」と思っていた。
でも8年間向き合ってきて、
妻にできることと、できないことがあると気づいた。
同じように悩んでいる方に、
少しでも参考になればと思って書きます。
妻がやってよかったこと
全部うまくいったわけじゃない。
でも、振り返ってやってよかったと思うことがある。
お金の管理を妻がやる
ギャンブル依存症の夫にお金を持たせると、
使ってしまうリスクが高い。
生活費の管理を妻がやることで、
少なくとも家計への被害を最小限にできた。
完璧じゃなかったけど、
やらないよりずっとよかった。
ルールを一緒に決める
「お店を休んでもいいから、家に帰ってくること」
こういう小さなルールを、
夫婦で話し合って決めた。
一方的に押しつけるんじゃなくて、
一緒に決めたことが大事だったと思う。
自分の気持ちを書き出す
誰かに言えない気持ちを、
ノートやブログに書き出すようにした。
書くことで頭が整理されて、
少し冷静になれた。
妻がやっても意味がなかったこと
これは正直に書く。
色々とやった。
でも、変わらなかった。
むしろ逆効果だったこともある。
怒鳴る・泣いてお願いする
感情的にぶつけても、
その場では「ごめんなさい」と言うけど、
根本は変わらなかった。
むしろ、
私が消耗するだけだった。
監視・位置情報の確認
連絡が取れないと不安で、
位置情報を何度も確認していた。
でも、監視しても信頼は戻らないし、
私自身がどんどん疲弊していった。
お金を肩代わりする
一度、
借金の肩代わりをしたことがある。
でもそれは、
ギャンブルを続けやすくしてしまうだけだった。
やってはいけないことだったと、
今は思っている。
【まとめ】やっても意味がなかったこと
- 怒鳴る・泣いてお願いする→本人は変わらず、妻が消耗するだけ
- 監視・位置情報の確認→信頼は戻らず、自分が疲弊するだけ
- お金の肩代わり→ギャンブルを続けやすくするだけ
共通していたのは、
「私が動いても、本人が動かなければ変わらない」ということだった。
本人の意志が一番大事だと気づいたこと
妻がどれだけ頑張っても、
本人が変わろうとしないと変わらない。
最初はこの言葉が冷たく感じた。
じゃあ妻は何もできないの?って。
でも今は、
これが現実だと思っている。
私の夫が変わったのは、
自分でパチンコ店に出禁をお願いしたとき。
私が頼んだわけじゃない。
私の夫が自分で決めて、自分で動いた。
そこが今までと違った。
妻がコントロールしようとすればするほど、
本人の「自分で変わる力」を 奪ってしまうこともある。
それに気づいてから、
少し力を抜けるようになった。
妻のせいじゃない。
本人が動くまで、待つしかないこともある。
妻自身が心の余裕を保つことの大切さ
これが一番大事だったかもしれない。
私の夫のことで頭がいっぱいで、
自分のことを後回しにし続けていた。
でも、妻が消耗しきってしまったら、
家族全体が崩れてしまう。
一人の時間を持つこと。
誰かに話すこと。
自分のやりたいことを少しでもやること。
それが結果的に、
夫婦関係にもいい影響を与えた気がする。
一人で抱え込みすぎているなら、
誰かに話してみてほしい。
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一人で抱え込まず、
話すだけでも気持ちが楽になることがあります。
妻が完璧じゃなくていい
全部うまくやろうとしなくていい。
怒鳴ってしまう日があってもいい。
監視してしまう日があってもいい。
それだけ必死だったということだから。
迷いながらでも、
向き合い続けている自分を、 少し認めてあげてほしい。



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