ギャンブル依存症の夫を褒めて伸ばす方法|怒っても変わらなかった私が試したこと

体験談、ギャンブル依存症、夫婦の関係 夫婦のこと

怒っても、変わらなかった。

泣いても、お願いしても、
監視しても、変わらなかった。

そんな経験を何度も繰り返して、
あるとき思った。

「アプローチを変えてみよう」

それで始めたのが、
褒めることだった。

ギャンブル依存症の夫を持つ妻として、
実際に試してみたことを正直に書きます。

怒っても監視しても変わらなかったから、褒めることを試してみた

怒鳴っても、その場では
「ごめんなさい」と言うだけで、何も変わらなかった。

監視しても、信頼が戻るどころか、
私自身が消耗するだけだった。

「このままじゃ、私が壊れる」

そう思ったとき、
試したことのないアプローチをしてみようと思った。

それが、褒めることだった。

正直、最初は半信半疑だった。

ギャンブルの問題を抱えている人を、
褒めて何が変わるんだろうって。

でも、やってみることにした。

夫の仕事を、意識的に褒めるようにした

夫はお店をやっている。

仕事のことを、
意識的に褒めるようにしてみた。

「旦那の料理が美味しいから、お客さんが来てくれてるんだよ!」

「すごいね!今日もお客さん並んでたね!」

家でご飯を作ってくれたときも、
必要以上に褒めるようにした。

「美味しい!」

「すごいじゃん!」

「やっぱり上手だね!」

正直、ちょっとよいしょしすぎてるかなって
思うこともあるけど、続けている。

気持ちが落ちないように、
意識して声をかけるようにしている。

褒めることで、夫の表情や言葉が少し変わった気がした

完全に変わったわけじゃない。

でも、いくつか変化はあった。

夫の表情が、
以前より明るくなった気がする。

不安なときに見せるネガティブな発言が、
少しだけ減った気がする。

「俺なんてダメだ」

と言う回数が、以前より減った。

家での雰囲気も、
以前よりピリピリしなくなった。

怒って向き合うより、
褒めて向き合う方が、
家の空気が穏やかになるのは確かだと思う。

褒めても変わらないこともある

ただ、正直に言うと、
褒めるだけで全部解決するわけじゃない。

ギャンブルに行ってしまう日は、
今でもある。

褒めても、不安が爆発すると、
やっぱり逃げてしまうこともある。

褒めることは魔法じゃない。

それでも、怒り続けるよりは、
家の中が穏やかになる時間が増えた気がする。

完璧な解決策じゃないけど、
試してみる価値はあったと思っている。

迷っていい

褒めるべきか、

怒るべきか、

正直まだわからないことも多い。

でも、
怒っても変わらなかった経験があるなら、

一度違うアプローチを試してみてもいいと思う。

うまくいくかはわからない。

それでも、迷いながら試し続けることに、
意味があると思っている。

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