仕事に行ったはずの夫が、
帰ってこない。
連絡もない。
電話をしても出ない。
「また仕事を休んでいるのかもしれない」
そう気づいたとき、
怒りと不安が同時に押し寄せてくる。
ギャンブル依存症の夫を持つ妻なら、
この感覚がわかる人もいるんじゃないかと思う。
私の夫は、
お店を無断欠勤して スロットに行くことが何度もあった。
そのときの体験談と、
妻としてどう対応したかを書いていきます。
仕事を休んでギャンブルに行っていた体験談
最初は、気づかなかった。
「今日は早く終わった」
「仕事の都合で休みになった」
そう言われると、
最初は信じてしまっていた。
でも、おかしいと思い始めた。
帰りが遅い日が続いて、
お金が減っていた。
あるとき、 義父から連絡が来た。
「息子が3日間、店に来ていない」
そこで初めて、全部わかった。
仕事を休んで、
ギャンブルに行っていた。
生活費も、店の売上も、全部消えていた。
▶そのときの詳しいエピソードは、こちらに書いています。
そのときの妻の気持ち・対応
正直、最初は頭が真っ白だった。
怒りなのか、
悲しみなのか、
自分でもわからないくらい混乱していた。
連絡が取れないから、
位置情報を確認して、
心当たりのある場所を探し回った。
やっと連絡が取れたとき、
感情が爆発した。
怒鳴って、泣いて、
それでも夫は「ごめんなさい」しか言わなかった。
そのあと、
義父のところへ一緒に謝りに行くことになった。
私は正直、行きたくなかった。
でも、お金の問題もあったから、
結局一緒に行った。
あのときの帰り道は、
ずっと無言だった気がする。
仕事を休まれることで起きた影響
仕事を休まれると、
いろんなことが崩れていく。
その影響が次のことにつながります。
- 収入が減る
- 職場・取引先への信頼が失われる
- 妻が全部抱えることになる
①収入が減る
当然、働いていない日は収入がない。
ギャンブルでお金を使って、
さらに収入も減る。
家計へのダメージが二重になる。
②職場・取引先への信頼が失われる
無断欠勤が続くと、
職場や取引先からの信頼が失われる。
最悪の場合、
仕事を失うことにもなりかねない。
実際、
私の夫も 義父から厳しく叱責された。
③妻が全部抱えることになる
夫がいない間、
子どものこと、家のこと、
全部一人でやらなければいけない。
精神的にも体力的にも、
消耗していく。
仕事を休まれたときの対処法
完璧な答えはないけれど、
私がやってよかったことを書いておく。
参考にしてみてください。
- すぐに肩代わりしない
- 事実だけを記録しておく
- 夫婦でルールを決める
- 一人で抱え込まない
①すぐに肩代わりしない
仕事を休んだことで起きた問題は、
夫自身が向き合うべきことだ。
妻が全部解決しようとすると、
夫の問題意識が育たない。
②事実だけを記録しておく
いつ休んだか、お金がいくら減ったか、
記録しておくと、後々の話し合いに役立つ。
必要なら、話し合いの時に
ボイスレコーダーを準備しておくのもおすすめです。
③夫婦でルールを決める
私たちの場合、
「仕事を休むときは必ず連絡する」「どこにいるかを教える」
というルールを決めた。
完璧には守られなかったけど、
ルールがあることで、少し状況が変わった。
④一人で抱え込まない
誰かに話すだけで、
頭が整理されることがある。
私もそうだったけど、一人で抱え込みすぎているときって
誰かに話したいと思うんだよね。
でも、身内や友人に話せないことも多くて。
そんなときに第三者の誰かに聞いてもらうだけで、
心が軽くなったのを覚えてる。
エキサイトお悩み相談室は、そんな人たちに寄り添ってくれます。
24時間匿名で相談できるので、
気軽に話すことができますよ。
完璧な対処法はない
仕事を休まれるたびに、
どうすればいいかわからなくなる。
怒ればいいのか、
無視すればいいのか、
それとも話し合えばいいのか。
正直、今でも答えはわからない。
でも、一つだけ言えることがある。
妻のせいじゃない。
夫が自分で選んでいることだから。
それでも、
向き合い続けている自分を、
少しだけ認めてあげてほしい。


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